
最速で御社の経営計画書を作成する「経営計画書サンプル」
こんにちは!経営計画書コンサルタントの本村真作です
弊社では週に1回、早朝勉強会を行っています。そこでは経営計画書の解説をしています。
「経営計画書作ったから、あとは各自で読んで、その通りにやってね。」
と言ってもそうはいかないものです。
せっかく作った経営計画書も社員の机にしまったままになっては意味がありませんので、あの手この手で定着させています。
週に1度の早朝勉強会で解説する。
言葉の認識は育ってきた環境で人それぞれ違います。
プライベートでは違っていてもいいのですが、
これが会社となるとそうはきませんね。
なにより社員一人一人がどう行動をとるべきか困らないためにも解説が必要です。
解説をしたら、最後に全員に一言感想を言ってもらいます。
「こんなことが勉強になった。」
「今までこう思っていたけど間違っていた。」
など様々ですが、社員が方針を間違った捉え方をしていたけど、今日の勉強会で、その間違いがわかった!ということがも思う事も少なくありません。
解説しておいてよかった!と思える瞬間です。
地道に何年も続けることで確実に経営計画書は社員に定着していきます。
今では「社長、経営計画書にはこう書かれてますよ!?」と逆に社員から言われるほどです。笑
経営計画書を仕事の道具として大いに活用することで価値観の違う者同士でも行動を同じにして目標に向かって進むことができます。
朝礼での読み合わせ。
さらに、弊社では定着の方法のひとつとして、毎朝の朝礼での読み合わせを行っています。
今日は何ページから何ページまで。といった具合に一部分だけを毎日少しづつ各拠点の部門長のリードの元に全員で声に出して読み合わせします。
全ての文章を1年間でおよそ10回は読み合わせすることになります。
定着についての弊社の社員の声をご紹介します。
↓ ↓ ↓
●入社7年目営業担当
「具体的な社内ルールの確認に役立つのはもちろん、
何を目的としてそういったルールがあるのか、
その根底にある会社としての方針は何なのかというところまで記載してあるので、
日頃から読み合わせることで社員としてどうあるべきかを自然と身につけることができ、
そしてそれを全員が共有できることが一番の大きなメリットだと思います。」
●入社10年目部長職
「私は転職組ですが以前の会社でも経営計画や社内ルールなどの冊子はありました。
しかし1度目を通したら机の中に入れっぱなしで、ほとんど見る機会はありませんでした。
なので定着しないしルールも曖昧なんです。
MOTOMURAでは経営計画書は常に携帯することが義務になってるし毎日朝礼で読み合わせするので、
会社の経営方針やルールが全社員の共通認識になっていると実感してます。
全社員が一丸となってという言葉がありますが、その第一歩がこの経営計画手帳だと思います。」
この様に読み合わせという毎日の積み重ねが大きな定着を生むんです。
【その他社員の声はこちら】
定着したら無くてはならない物になる。
7日間経営計画書作成セミナーを終えて無事に納品までされたお客様から昨日嬉しいお声を頂きましたのでご紹介します。
「経営計画書が届きました。数ヶ月前までは、想像もしてませんでした。
感謝します。これをしっかり活用していきます。」
お手伝いをさて頂いたことに私自身も喜びを感じています。
私も、初めて経営計画書を手にしたときは、とても嬉しく、感動したことを覚えています。
しかし、社員にとっては、余計なものがきたたというのが本音です。
だから、それを定着させることが大事なんです。
すでに定着している当社では、「経営計画がないと仕事にならない」といった声も聞かれます。ルールを明確にしてほしい。経営計画がないと仕事ができない」とまで言われたことがあります。
数年前、全社員にiPadを配布した時もそうでした。
社員は、”今までのやり方でいいから、こんなものは必要ない “と言っていました。
特に年配の社員は、”機械が苦手だからいらない “と言っていた人もいました。
でも今は、「iPadがないと仕事にならない」という社員も出てきています。
「作るのはいいけど、定着させるのが大変だなぁ・・・」
と感じているあなたもご安心を!
定着についてのサポートも私のほうで行います!
作成や定着ついてのあなたの困り事は私が全て解決します!
作成についての疑問や困ったことは全て私がお答えします!
ぜひ経営計画書を作ってみませんか?
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経営者のための経営計画書作成セミナーを開催しています。
現在、会社の将来について悩んでいる経営者の方に最適な経営計画書の書き方をお伝えします!
経営計画書は1度書いたら終わりではありません。
継続することで、立てた計画を測定し、PDCAを回しより良い経営に結びつきます。
どのような経営計画書をつくれば良いか、どのように継続をしていけば良いか。
ご自分の会社の現状と未来を真剣に見つめ、成長戦略の設計をお手伝いします。
【こんな経営者の方におすすめです。】
・正しい経営計画書の作り方を学んでから作りたい方。
・より正確な数字の根拠を持った経営計画書を作りたい。
・プロの指導者に経営計画書作成をサポートしてもらいたい。
- 立てた目標を実現できる会社になる
- 社員が社長の方針を理解し辞めない会社になる
- 銀行が会社の味方になる
- -銀行を説得するための資料でしかない。
- -作成しただけで、社員と共有していない。
- -前向きで実現可能な数値計画になっていない。
- -社員のモチベーションが上がらない。
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