経営計画書を仕事の道具とし、社員に実行させるには? 形から入って心に至る 株式会社MOTOMURA ブログ担当 谷下です。株式会社MOTOMURAでは月に1回、環境整備点検を行っています。代表の本村と幹部数名で全5拠点を点検して回るのですが毎回チェック項目に基づいてチェックしています。 勿論、年間スケジュールで環境整備点検日は全て決まってますし経営計画書に記載してオープンにしてあります。そして環境整備の点数は評価に連動しています。環境整備が出来ない部署は決して業績が上がることはありません。物の整理整頓ができない人は考え方、そして情報の整理整頓ができないのでいつまでも古いやり方を変えられない。結果、時代に取り残されてしまうのです。環境整備の日を決めておくことで年に12回は会社が最高にキレイになります。抜き打ちチェックでは反感を買うだけで決して効果がありません。経営計画書の年間スケジュールに環境整備点検日を記載することで、社員は嫌々仕方なくでも点検日に合わせて環境整備を実行せざる負えなくなります。 15年以上続けてきて、環境整備はすっかり会社の文化として根付きました。最初は嫌々仕方なくだった社員も「汚い会社でなんて仕事が出来ない」と思うようになります。経営計画書を作りそれを実行させる仕組みを作ることで社員は変わり、確実に会社は変わったと断言します!ぜひ経営計画書を作ってみませんか?経営計画書を作ろう!と思った時がベストなタイミングです!作成についての疑問や困ったことは全て解決します!経営計画書作成1DAYスクールに是非ご参加ください。 関連する記事はこちら 株式会社MOTOMURAでは経営計画書作成のお手伝いをさせて頂いております。 ぜひ、経営計画書作成1DAYスクールにご参加下さい! 1DAYスクールはこんな方におすすめ! お申し込みはこちらから 【開催日時】 9/3 (水) 10:00-12:00【限定5名】 9/11 (木) 10:00-12:00【限定5名】 9/18 (木) 10:00-12:00【限定5名】 9/25 (木) 10:00-12:00【限定5名】