社員が社長の協力者になってくれない原因とは? 先が見えないからこそゴール設定が重要 ブログ担当、谷下晋士です。言うまでもありませんが、世の中は凄いスピードで変化しています。それに加えてコロナ禍の影響も合わせると更に先の見えない状態でお困りの経営者様も多いのではないでしょうか。そして、それが理由で事業計画書(経営計画書)の作成に踏み切れない経営者様もいらっしゃるかもしれません。しかし最初から完璧を目指すと事業計画書はなかなか作れないものです。会社というのは経営者と共に協力者となってくれる社員がいて初めて成り立つものです。 社長のビジョンを共有化する 経営理念は社長の想いであり会社の存在理由です。その社長の熱い想いを長期事業構想書に落とし込みそれを達成するために経営方針があります。経営理念を元に、会社の理想の未来を数字を用いて示しそこに到達するために「方針はこうしますよ」という明文化が必要です。こうすることで確実に社員に社長のビジョンが共有され自分達の目指すゴールを目指すようになります。いつも伝えているから大丈夫。と思われるかもしれませんが口頭だけでは殆ど伝わっていません。きちんと明文化して社員にビジョンを共有しましょう。これを何年も続いていくことで株式会社MOTOMURAは確実に社員が変わりました。その成果が、このコロナ禍においても過去最高の利益を生み出せた結果であると確信しています。世の中の変化に合わせて会社が変わっていくという事は今までの考え方、仕事のやり方、そして行動を変えていく以外ありません。弊社代表の本村は経営理念は絶対に変えませんが、それ以外はなんでも変えていきます。どうやって事業計画書をつくったらいいのか?疑問やお困りの経営者様に株式会社MOTOMURAでは 事業計画書作成1DAYスクールを開催しています。是非ご参加下さい! 関連する記事はこちら 株式会社MOTOMURAでは経営計画書作成のお手伝いをさせて頂いております。 ぜひ、経営計画書作成1DAYスクールにご参加下さい! 1DAYスクールはこんな方におすすめ! お申し込みはこちらから 【開催日時】 9/3 (水) 10:00-12:00【限定5名】 9/11 (木) 10:00-12:00【限定5名】 9/18 (木) 10:00-12:00【限定5名】 9/25 (木) 10:00-12:00【限定5名】