経営計画書やマニュアル、規定書などがバラバラに管理されている。紙の経営計画書は方針や内容を変更するのが面倒、などお悩みをかかえている経営者の方もいるのではないでしょうか。経営計画書や社内マニュアル、規定書などを手元でまとめて管理できるアプリをご紹介します。
経営計画書
経営計画書は何のために必要でしょうか。
それは経営者自身のためです。
社員のためです。
資金協力していただく方のためです。
これまで経営計画書の作成に消極的な経営者の方も多くおりましたが、新型コロナをきっかけに、不安定な経営からの脱却や、リモートによる社員とのコミュニケーション向上のために、経営計画書を作成する企業が増えています。
経営計画書は、誰のために作成するのでしょうか。
作成のきっかけとしては、資金調達や助成金の申請のため、継続的に利益を出すため、会社の成長のためなど、さまざまです。
しかし作成の前に、経営計画書を実際に作成した後にそのプランが誰にどのように読まれ、どのように活用されるのか、作成した先のことについて考える必要があります。
みなさんは電子書籍を利用されたことはありますでしょうか。
スマホやタブレット1台で、何百冊という本が手軽に読めるのですから便利ですよね。
弊社の提供している経営計画書Ebookサービスなら、事業計画もマニュアルも社内規定書もすべてスマホ1台で見ることができます。
経営計画書は、
・事業を成功させるための羅針盤
・事業を継続させるための予実管理
です。
年末になりましたが、今年の事業を振り返り、来年の計画を考え直す時、
経営計画書は欠かせない道具になります。
社会や会社の状況は、個人の意志でコントロールできるものではありません。外的要因により、キャリアが計画通りに進まないことも珍しくありません。
そのような状況下で、どのように将来の計画を立てればよいのか、また、計画を立てることはどこまで重要なのか、悩んでいる経営者の方も多いのではないでしょうか。
そんなときに役立つ考え方が「計画性偶発性理論」です。
経営計画書をいざ作成してみようと思ったもののうまく作れない、活用しきれないとお悩みの方は少なくありません。
「どんな内容を書けばいいのかわからない」
「自社で作成してみたが、実行が伴わない」
「人材の採用と定着がうまくいかない」
など、さまざまな理由があると思います。
もし、途中で行き詰まってしまったときには、ぜひ見直していただきたいポイントがあります。
突然ですが、私は海外の情報収集が一種の趣味みたいなもので、
1日に500件近くの海外ニュースやコンテンツタイトルに目を通すことを日課にしています。
経営者の皆さんも、自分の業界や競合他社の情報に対しては常にアンテナを張っているのではないでしょうか。
特に、このサイトに来ていただいた方は、事業計画書や経営計画書の作り方にご興味を持っていただいている方も多いと思われます。
初めての事業計画書作りにおいてのポイントをいくつかお話します。